柿の種のチョコ味を食べ比べてみた

世界で、宇宙で

亀田製菓と浪花屋の柿チョコ
上・亀田製菓/下・浪花屋製菓
「柿の種」は今では海外でも販売されるようになった人気のせんべい菓子ですね。シンプルで何にでも合い、最近では宇宙食としても採用されたそうです。

近年、外国人旅行者が、日本旅行のお土産に、日本のお菓子を買い求める姿がよく見られます。また、海外のお菓子である「KitKat」は海外には無い「味変」バージョンが特に人気のようです。

私は、元々柿の種は好きでしたが、添乗員という仕事についてからは、6袋に小分けされた商品を買い、食事時間が不規則で小腹が空いた時などに、ホテルや、列車の中で1パックいただくことが多くなりました。先日は、味変バージョンの新潟限定・柿の種のえだ豆味についての投稿もさせていただきましたので、ご覧ください。

突然ハマった

以前には、新潟で必ず買うものとはという投稿で、柿チョコにハマっていることはご紹介しました。新幹線の車内販売員さんのお勧めに従い食べてみて、すっかりハマってしまいました。また、私はミスチョコレートという投稿でも書いた通り、日本のチョコレートが世界一美味しいと多くの外国人が評価しています。日本のお菓子が人気になったもう一つの要因でしょう。

最近では、量販店の棚にも、味変のお菓子が色々並んでいて、その中に柿の種のチョコレートコーティングのものがあります。しかし先日、新潟に行った時に「新潟限定」を謳った亀田製菓の「ミルクチョコ柿の種」(75g、税込378円)が目に入りました。今まで食べていたのは、浪花屋製菓の「柿チョコ」(65g、税込324円)です。せっかくですから、食べ比べしてみようと思いました。

亀田製菓柿の種ミルクチョコ
食べ比べてみました

亀田製菓「新潟限定ミルクチョコ柿の種」は今回、初めて食べてみたものです。高速道路のパーキングエリアで見かけて買ってみました。柿の種の中の空間が大きめで、その分軽めの食感です。チョコレートもあっさり目に感じます。

浪花屋製菓「柿チョコ」は私が最初に食べてみてハマった味です。新潟の駅のキオスクや、ホテルの売店等でも見かけますので、気軽に手に入れることができます。柿の種の中の空間は、亀田製菓の物よりも小さめです。チョコレートの味が亀田製菓の物より濃厚で、ビターチョコが好みの私にとっては、こちらの方が美味しく感じました。
浪花屋柿チョコ

結論は、軽めが好みなら亀田製菓、濃厚な食感が好みなら浪花屋製菓。

どっちつかずですが、好みはひとそれぞれですから。。。
高価なものではないので、ぜひ皆さんも両方食べ比べてみてください。

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