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薄紫の爽やかな花が涼し気でステキでしたので、早速カーシェアで出かけてみました。カーシェアについては以前の投稿をご覧ください。
ホテイアオイが咲いているのは、埼玉県の加須市にある「道の駅 童謡のふる里おおとね」に隣接した約1haの休耕田、約100万株が栽培されています。
群生している写真は涼し気ですが、ひとつの花をフォーカスして見てみると、華やかさもありました。
童謡のふる里とは?
道の駅としては大きな施設ではありませんが、地元野菜の売店や農家レストランというコンセプトの食事処もあります。
第1と第3水曜日と年始に休業日がありますので、ご注意ください。
JR栗橋駅、東武線加須駅から車で約15分、距離としては約7~8kmとありますから、歩いて行くのは難しいですね。加須駅からはコミュニティバスが出ていますが、便数も限られますし、日曜日は走っていないようです。利用時にはHPなどでご確認ください。
住所は埼玉県ですが、群馬、栃木、茨城の県境に面しています。すぐ近くには利根川にかかる埼玉橋という大きな橋があります。カーナビでは道の駅の名前で検索できます。
ホテイアオイ(ホテイ草)
私はもともと花には詳しくないので、初めて聞く名前の花でした。丸く膨らんだ葉を七福神の布袋さんに見立ててつけられた名前です。南米原産ですが、今では世界中に分布しています。
水面に浮かんで咲くのでウォーターヒヤシンスという別名もあります。繁殖力が強く、7月から10月にかけて開花が見られます。この期間に4,5回開花のピークを迎えます。また、日によって咲き具合が違うようです。
今年の7月は猛暑で例年より花の咲き具合が悪く、8月下旬に入って開花が落ち着いてきたそうです。
9月に入ってもきれいに見られそうですので、機会を見つけてぜひお出かけください。
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