朝ドラを見ています
NHKの朝ドラを見るようになったのは、海外添乗中心から、国内添乗中心に働き方をシフトした時期からです。
お客様は朝ドラを見ている方が多い世代なので、まったく知らないと言うと「あら、そうなの」とシラケた雰囲気になるからです。まあ、見始めたら面白いので、視るようになりました。
最初にハマったのは
当時世間的にはほぼ無名の菅田将暉さんが坊主頭の長男役で出ています。舞台上でしか見たことがなかったキムラ緑子さんの徹頭徹尾の「いけず」具合も注目でした。何より、幼馴染の役・和田正人さんの切ない演技がステキでした。今や売れっ子のムロツヨシさんがブレイクした作品と言っても良いでしょう。
2015年下期の「あさが来た」はかなりハマって欠かさず視ました。玉木宏さんとディーンフジオカさんで毎朝目の保養になりましたね。その後は惰性で視る作品が多かったのですが、2019年上期の「なつぞら」では、主人公の少女時代の草刈正雄おじいさんとの関係性が素敵で、目頭が熱くなりました。
主題歌が好きだったのは「カムカムエブリバディ」の「アルデバラン」。作品と共に毎朝この曲を聴くのが楽しみでした。「ちむどんどん」の三浦大知さんの「燦燦」はステキな曲でしたが、肝心の作品がひどかったですね。
「おむすび」の着地点
現在放送されている「おむすび」ですが、やはりギャル設定が主な視聴者層に全く受けていませんね。普通に祖父母想いの元気な高校生でも良かったのにという感想が多いようです。
現在放送しているのは、栄養士になるために専門学校に通っている部分ですが、2008年あたりでしょう。避難訓練で炊き出し隊長を命じられて奮闘した姿が放送されましたね。
私は今後の展開としては2011年の東日本大震災につながるのだと予想しています。博多のギャル達もボランティアで再登場するのでしょうか?当たっていそうで楽しみです。
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