丸川珠代議員、三原じゅん子議員。出番ですよ!

ブログに政治的なことはあまり書きたくなかったのですが、このところ思うことがあり、今回の投稿に至りました。

他人に強い言葉を吐く人

丸川珠代議員
多くの人がそうであるように、私は他人に向かって強い言葉を吐く人が苦手です。公共の場所や、飲食店、ホテル等で無理難題を言ったり、苦情を言うために職員を罵倒する人を見ると、本当にがっかりしますし、恐怖を覚えることもあります。

自分が添乗員という仕事をする上で、お客様に対してはもちろん、旅館や観光施設でも言いたくなることはあっても、強い言葉で相手を責めたり、罵倒するなんてできません。これは仕事をする人はもちろん、普通に生活している誰にとっても同じことですよね。

私には、基本的に「Nobody’s Perfect」(完璧な人なんていない)という考えがあるからです。私が不得意なことに秀でている人を羨ましいと思うことがよくありますが、その人がある部分では私を羨ましいと思っているかもしれません。私よりお金持ちの人、頭の良い人、美人な人は星の数ほどいますが、その人たちにもそれぞれの悩みや苦しみはあることでしょう。

女性議員の常軌を逸した言葉

三原じゅん子議員
ある時、テレビニュースで国会中継の映像の中に忘れられなくなる光景がありました。国会議員が、ビックリするような言葉を吐いていたのです。あまりにも驚いてしまい、その後のその人のイメージがそればかりになってしまいました。

元々有名人だった2人の国会議員は、おじさま達の覚えがめでたいのか?調子に乗っているのか?判断力がないのか?その一言で私の彼女たちのイメージを決定づけてしましました。この二人に悩みがないとか、苦労がないなんて思いませんが、あんなことを言わなければよかったのにと残念でなりません。

丸川珠代議員は、東京大学を卒業し、元民放キー局のアナウンサーでした。才色兼備のエリート女性の王道ですね。自分以外の人がみな「愚か者め」に見えるのでしょうか。

三原じゅん子議員は、「3年B組金八先生」でブレークした女優さん。生徒役の中でも美しさが際立っていましたね。素晴らしい人生の中で他人は皆「恥知らず」という考えになったのでしょうか。

今こそ言ってください

高市早苗著「アズ・ア・タックス・ぺイヤー」
現在、毎日国会の予算審議が行われていますが、自民党議員の裏金や宗教団体と不適切な関係の問題で、まともな議論が進んでいないようです。

さあ、今こそあなたたちの出番です。遠慮せず二人で大きな声で思い切り叫んでください。
「愚か者めが!恥を知りなさい!」と。

ついでに高市早苗議員にも、ご自身の著書「アズ・ア・タックス・ぺイヤー」(納税者として)のサブタイトルを思い出してほしいです。忘れてしまいましたか?「政治家よ、こちらに顔を向けなさい」ですよ。出版後、時間が経ってしまったから忘れてしまいましたね。




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