おすすめの高級宿・ホテルニュー淡路ヴィラ楽園

淡路島の海が一望

ホテルニュー淡路
淡路島の東海岸・洲本市にあるホテルニュー淡路。写真のとおり、大きなホテルですが、一番右側の建物がホテルの最上級カテゴリーの部屋「ヴィラ楽園」です。

専用エレベーターで上がると、全室ゆったり80㎡以上(テラスも含む)の広い部屋が待っています。もちろん温泉露天風呂も全室にあります。部屋食にも対応しており、部屋には食事のできるダイニングテーブルもあります。最上階にはヴィラ楽園宿泊の方専用の眺めの良いラウンジもあります。

特に冬がおすすめ

三年とらふぐ懐石写真
関西エリアからは日帰り圏内の淡路島ですが、首都圏からはやはり1泊はしたいですね。シーズンは選ばない地域ですが、
冬の味覚「三年とらふぐ」が味わえる冬が特におススメです。11月~翌年3月ごろまでが旬の時期にあたります。

ふぐというと下関のイメージが強いですが、淡路島でも養殖されています。日本一潮の流れの早い鳴門海峡近くで養殖されたものは、身がしまり味が濃厚で独特の甘みも魅力で、天然ものに引けをとりません。通常2年物で800g以下で出荷されるふぐを、1年長く育てて1.2~1.8kgのサイズで出荷します。

良いことばかりのようですが、養殖期間が長くなると病気などのリスクが高くなり、難易度が上がります。天然に近い環境の元、長年かけて餌や飼育方法を工夫研究することで、安定的に養殖することに成功したのです

優雅でゆったりしたひとときを

ホテルニュー淡路ヴィラ楽園客室写真どの部屋も広くゆったりしています。写真は部屋の一例です。もちろん部屋により、少しづつレイアウトが違います。

この部屋では和室で寛ぎ、奥のダイニングテーブルで部屋食、手前に見えるベッドでゆっくりと休めます。左手の奥には洗面所とシャワールーム、その先に温泉露天風呂が続きます。窓の外にはテラスもあり、天気が良い日は風を受けながら気持ちよく海を眺めることができます。

館内にはもちろん大浴場もあります。夜と朝で入れ替えがあり、2つの大浴場を利用することができます。ロビーラウンジでは海を眺めながらおいしそうなスイーツがいただけます。お土産売店も充実しており、館内ですべて完結できます。

宿泊代は「三年とらふぐ」を味わうプランは2名1室で3万円~6万円位です。部屋の広さや、部屋食、レストラン食の区別もありますので、HP等で確認してみてください。

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