中国への添乗
繰り返し言われた言葉は
それでも添乗員として、あれこれとできる範囲の仕事はしようとしてみました。そんな中、かなりの頻度で聞かれる言葉をすぐに覚えてしまいました。
「没有」(メイヨ)です。
レストランで料理は料理は色々出てくるのに、小さな取り皿がひとつ出てきただけでした。「追加で取り皿ください」と頼むと「没有」。
5つ星ホテルのフロントで「英語が話せるスタッフはいませんか?」と聞くと「没有」。
何か聞くたびに最初に帰ってくる言葉が「没有」「没有」「没有」。。。。
次に覚えた言葉は
そんな中国添乗でしたが、「没有」の次に覚えた言葉は「お疲れさま」にあたる「辛苦了」(シンク―ラ)でした。夕方バスを降りる時、運転手さんに何といえばよいかガイド氏に聞いたところ、教えていただきました。
日本の感覚で何にでも使える「お疲れさま」とは少々違うようですが、1日の仕事をねぎらう意味の言葉としては使えるそうです。
「没有」だけでなくて良かったです。
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