名前の通りの「桜峠」
福島県の裏磐梯の峠に、2001年、愛子内親王誕生を記念して2001本のオオヤマザクラがオーナー制度で植樹されました。その後、海外との交流等で追加の植樹がなされ、現在は約3000本となっています。
春になると峠が桜色に染まり、名前の通りの「桜峠」となります。
周辺にはラビスパ以外の施設がありませんので、会津若松市内や、檜原湖や五色沼周辺の飲食店を利用してから行った方が良さそうです。
時期がずれているので
福島の桜の名所はすでに葉桜になってしまっていますが、桜峠は今週末が丁度見頃のようです。
まだまだ新しい桜ばかりで、太い幹の古木はありませんが、植樹から20年が経ち、若々しく華やかな桜の山となりました。高い地点から見下ろしたり、木々の間を散策することもできます。峠がピンクに染まり圧巻です。
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