地獄の日々が
正確に言えば休みはあるのです。でもその休みの日には、前の日までのツアーの精算書類の整理、次のツアーの準備、資料集め、ガイドなしの場合はその資料作成が続きました。
家に居るので「休日」ではあるのですが、朝から夜遅くまでずっとツアー関連の準備をしなければなりませんでした。フローリングのざらつきを感じつつも掃除機をかけるという精神的な余裕がなく、まったく休んだという気になりませんでした。
コロナで仕事がまともにできなかった時期もあったので、有難いことだとはわかっていますが、忙しすぎて、息苦しい感覚になることがありました。
朝起きた時に。。。
朝、寝覚めに、自分がどこにいるのか?何をしているのか?わからないことがあります。
目が覚めて天井を見て「ここは何処だろう??」と、しばらく考えてしまいます。
普通のペースで添乗している時にこんなことは滅多にありませんが、これだけ忙しいと、毎日のようにこの感覚なのです。
繁忙期が終わりました
繁忙期が一段落して、年末まで少しの休みができました。束の間ですが、やっと家でゆっくり寝起きし、家事をして、寛いで、人間らしい生活をしています。
年明けにはまた、全国旅行支援が再開されるようです。この支援についての私の考えは、先日の投稿「旅行支援の延長決定に想ふ」をお読みいただければと思います。
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