高級宿・おすすめ・軽井沢万平ホテル

ジョン・レノンが愛したホテル

万平ホテルにある、ジョン・レノンの写真
あまりにも有名ですが、今日は軽井沢の万平ホテルです。

ロビーの奥には小さな博物館があります。
昔の金庫や、宿帳、そして一番奥の壁には、ジョンが宿泊した時の写真も展示されています。

生前は夏のバカンスに軽井沢を訪れては、万平ホテルに家族で宿泊していたそうです。

万平ホテルの博物館コーナー
残念ながら私は、ビートルズが実際に活動していた時を知りません。それでも、親しみやすいたくさんの楽曲を好きになり、英語を勉強する強烈なモチベーションのひとつです。

添乗員になる前の話ですが、初めてニューヨークに行った時も、時間を作ってジョンの撃たれたダコタアパートメントの入口まで見に行ったものです。

ポール・マッカートニーが単独公演で来日した時も、かなり頑張ってチケットを取りました。そこで何より感激したのは、かなりの高齢なのにポールがエネルギッシュに歌っていたことはもちろん、ポールが話していることを自分が理解できていることでした。頑張って英語を勉強して良かったと実感しました。

万平ホテルのエントランス

喧騒を離れて

客室のカテゴリーは5つあります。今回はウスイ館というクラシックな雰囲気の部屋でした。バスルームにはシャワーブースもありました。

軽井沢銀座はにぎやかですが、客室は静かにゆったり落ち着いて滞在ができます。

万平ホテルのダイニング
宿泊代 1泊2名1室、2食付きで50,000万円位からです。
アクセス JRの軽井沢駅から約2Km、車で5分位。旧軽井沢銀座通りへは徒歩10分位です。

先日宿泊した時はクリスマスのデコレーションがあり、落ち着いた中にも華やかな雰囲気でした。

大好きなメインダイニング

万平ホテルのダイニングのメニュー
メインダイニングはクラシックホテルらしい重厚な雰囲気
です。

ジョン・レノンがお気に入りだったというテーブルの位置には、現在席は作られていません。初めて行った時に「この辺りだった」ということだけ、教えていただきました。

ダイニングでは夜はフランス料理をいただけます。ここで私が何より楽しみにしているのが、メニュー表(お品書き)です。

クラシックホテル、名門ホテルというイメージからすると、かなり可愛らしいですよね。

宿泊しなくても

宿泊しなくても、ロビーにあるカフェで優雅なひとときを過ごすことができます。
名物の信州産紅玉を使ったアップルパイとドリンクのセットで1500円位です。

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