高級宿・おすすめ・ホテル・ヨーロッパ

久しぶりに行ってきました 

ホテルヨーロッパの部屋
ホテルヨーロッパと言っても、本家アムステルダムではなく、長崎のハウステンボスにあるホテル・ヨーロッパです。

ハウステンボスの園内にあり、本家のホテルと瓜二つに造られています。

添乗での宿泊ですから、どこの部屋であっても贅沢は言えません。いつもは中庭側の部屋なのですが、今回は初めて町側の部屋をいただきました。

部屋からの眺めは

窓からの景色はこんな感じです。

角度を変えれば、ドムトールンという高い塔の上まで見えます。
ホテルヨーロッパのエントランス
ホテルのエントランスも夜はこんな感じで、ステキですね。

ロビー内は今の時期は、「これでもか!」と言わんばかりにクリスマスのデコレーションが。。。

夜はラウンジで演奏会が開かれており、エレガントな気分に浸れます。
ホテルヨーロッパのロビー

かわいすぎるインテリア

さて、部屋の中のインテリアですが、部屋ごとに少しずつ雰囲気が違います。
女性添乗員ということもあってか、「チョー、かわいいい」部屋をいただきました。
もう少しシックな雰囲気の部屋もあります。

壁紙とベッドカバーが同じ柄で統一されています。
洗面所の可愛いらしさは、今まで泊ったことのあるホテルの中でもNo.1でしょう。
ホテルヨーロッパの部屋

館内にはいわゆる大浴場がありません。部屋の浴室はトイレと分けてあり、ゆったり入れます。洗面所にあるアメニティも充実しています。スキンケアセットはNYで最も古い調剤薬局Bigelowのものがありました。

コーヒーメーカーやティー数種類、ボトルウォーターもセットされています。

温泉をご希望の方には、園内の温泉施設への入浴券や、無料送迎バスの案内があります。

食事はフランス料理の「デ・アドミラル」、和食の「吉翠亭」、鉄板焼きの「戎座」などがあります。要予約ですが、
園内にはたくさんの飲食店がありますから、朝食だけつけておけば充分でしょう。

ホテルヨーロッパのティーセット
料金は、ツインルーム2名で50,000円位です。

雰囲気と便利さはを考えると、迷う理由が見つかりません。特に夜のイルミネーションを見るときなどは、園内の真ん中にあるということが有難くもあります。

唯一、不便なことは、出国ゲート前の大きな土産売り場が遠いということ。そこには園内バスで出かけましょう♪

コメント