亀戸天神 に行ってみた♪
亀戸天神
九州のご本社、太宰府天満宮に対して東の宰府として「亀戸宰府天満宮」とされましたが、明治には亀戸神社、昭和になって現在の「亀戸天神社」という正式名称になりました。
四季を通じてたくさんのイベントが開かれます。
今回は池の周りに少しだけアジサイが見られました。主な花のイベントは以下の通りです。
梅まつり
天神様・菅原道真と言えば「梅」。春には境内に300本を超す紅白の梅が咲きます。
藤まつり
境内に50本以上ある藤の花が4月下旬に咲き始め、東京一の藤の名所として賑わいます。
菊まつり
アクセス
JR総武線&東武亀戸線の「亀戸駅」から徒歩約15分。
都バスの「亀戸天神入口」下車、徒歩1分。
駐車場はありますが、イベント開催時は混雑が予想されます。公共交通機関で行きましょう。
不思議な空間
東京の各所からスカイツリーが見えます。浅草の浅草寺からも迫力のスカイツリーが見えますが、近いことはわかっているのであまり驚きませんでした。
都内だと何かと写り込んでしまう高層ビルが入らないのです。
富岡八幡宮の時も後ろの高層ビルが入らないようかなり工夫しましたが、黒いビルがわずかに写り込んでしまいました。
亀戸天神の位置からは高層の建物が少ないようです。境内を移動してみると、背後にタワーマンションが写り込む位置がありましたが、社殿の背後にはスカイツリー以外の高い建物が無さそうです。完全なツーショットを見ることができました。
それはまるで江戸時代と現代が混じりあってしまったような不思議な空間でした。
💬
タイムスリップした時ってこんな感じかしら?
大好きなドラマ「仁~Jin」の世界に浸ってみました。
コメント
コメントを投稿
コメントありがとうございます!