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カナダ |
イスラエル |
添乗員として世界各国を回ってきました。様々な表示に興味が湧き、時折写真を撮ってきました。今日はそのいくつかを紹介します。
イスラエルの男性トイレのサインは女性トイレに行く手前にあったため目に付き、思わず笑ってしまったものです。
カナダのサインは、日本では「多目的トイレ」とされるものです。「ALL GENDER」というのに気づき、記録しました。
今では日本でも「ジェンダー」という言葉を耳にすることが多くなりました。生物学的な性別とは違う意味の性別を表現する言葉のようです。男女それぞれのトイレのスペースではなく、誰でも直接入って利用できるように配置されています。
ケンジントン宮殿 |
イギリスのケンジントン宮殿の見学に行ったときに見つけたサインもかわいらしですね。
ダイアナ妃が住んでいた時代もあった場所で
す。
この日は展示された衣装の中に、来日した時の紅白の大きな水玉模様のワンピースがありました。
ブルガリアのトイレサインも思わずクスっと
笑ってしまうタイプのものですね。
一番下はスペインのホテルのトイレです。トイレサインではありませんが、不思議なトイレだったのでご紹介します。
お客様の部屋は通常のトイレだったそうです
が、私の部屋のトイレはとにかく不思議な造
りでした。
左は通常の便座。右はビデです。
両方が備わったホテルはヨーロッパではよく
あるので驚きませんが、お気づきのとおり、
しかも間が10㎝くらいしか開いていないの
で、大きく両足を広げないと使えません。
奥にバスルームのドアが見えますが、足を
広げるとドアがしっかり閉まらない構造に
なっていました。 添乗員で1人部屋だから
この部屋にしたのでしょうか?
ダブルルームだったので、2人で泊まる場合
はどうするのでしょうか?
1泊だけの滞在だったことや忙しさで、スタッフに聞くこともしませんでしたが、未だに
謎のトイレです。
まとめ 💬
海外旅行が再開したら,こんな視点で楽しんでみることもいいですね。
「トイレは文化だ!」by.私。(石田氏ではありません)
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